「本当の自分」に目覚めれば社会が変わる  【成功遺伝子をONにする究極の方法】

「情報の時代」が終わり、「意識の時代」が幕を開ける

ピーター・ラッセルという理論物理学者が一九八五年に著した「グローバル・ブレイン」(工作者)という本がありますが、
この本は、私が最近読んだ本の中で、最も共感した本です。

その中で、ピーター・ラッセルは、「情報時代から意識の時代へ」と題して、
産業構造が今後どのように変遷するかという予測をしているのですが、そこに大変興味深い記述があります。

以下はその本からの引用です。

「意識の昂揚に興味をもっている人のなかには、実際にこの分野で(セラピスト、瞑想指導者などとして)職
に就いている人もいる。

もしこのまま関心が昂まり続けると、この職域で働く人の数も増加し、おそらく、次の世紀のはじめごろには、
『意識処理』の雇用曲線が情報処理のそれを凌駕する地点に到達するだろう。

その時、人間の意識の進化は、人類の活動のもっとも支配的な分野になり、
われわれは『情報の時代』から『意識の時代』への転換を遂げるであろう。

これは食料、物質的財産、情報が十分に満たされ、
人間の活動の主要な推進力が内的フロンティアの探求へ向うことができるようになる時を表している。

自己開発が第一目的となり、人々は今日電卓やカセット・テープに親しんでいるのと同様に、
瞑想や霊的体験に親しむことになるだろう。」(「グローバル・ブレイン」より)

彼によれば、人類が誕生してしばらくは「狩猟の時代」であり、やがて農業技術を覚えて「農耕の時代」になり、
産業革命以来「工業の時代」になった。

そして、一九七五年に情報処理に携わる人口が工業に携わる人口を逆転して、
それ以来「情報の時代」となったということです。

ですから現在は「情報の時代」です。

しかし、その後「意識処理」に携わる人口が急速に増加の一途を辿り、二十一世紀の初頭には、
「情報処理」に携わる人口を凌駕するであろうと言うのです。

彼が言う「内的フロンティアの探求」とは、心をどんどん奥に掘り下げていくということであり、
その究極は真我を自覚することに他なりません。

人類は、今まで外に物質ばかりを追いかけてきましたが、もうそろそろ内にある無限の宇宙、
真我を探求する時に来ているのです。

また、そうしなければ、現在の延長線上で行くと、ますます地球環境を破壊し、
自らの首を絞める結果になってしまうのです。

私たち人類は、早く内なる意識の探求に向わなければならないのです。

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