いかにして「本当の自分」を自覚するか  【成功遺伝子をONにする究極の方法】

素直になることが全ての出発点だ


真我を自覚し、真我で生き切るためには、どうしても必要なことがあります。

それは、「素直になる」ということです。

あの松下幸之助さんでさえも、「経営者にとって一番大切なことは何ですか?」と質問された時に、
「素直になることでしょうな」と答えています。

そして自身でも「まだまだあきまへんなあ」と言っているくらいです。

素直と言うのは、ものすごくシンプルで簡単に見えますが、ある意味では一番難しいことなのです。

しかし、素直の延長線上に真我があるのも事実です。
ですから、素直じゃない人が、一番真我に辿り着きにくいのです。

自分を変えたいと思ったら、まずは素直になることです。
素直になれないのは、人の目を気にしているからです。

「こんなことを言ったら馬鹿にされるんじゃないか…」、
「こんなことを言ったら恥ずかしい…」と、
いつも人の目や世間体ばかりを気にしているから素直になれないのです。

人の目や人の評価ばかりを意識していると、本当の自分の気持ちをそのまま出さずに、
当たり障りのない言葉に加工してから口に出すようになってしまいます。

いつも本音を抑えて、理性でしか自分を表現できない習慣がついてしまうと、
大切な自分の感情を閉じ込めて、仮面の自分で人と接することになってしまいます。

ちょうどいつも演技をしているようなものです。
それでは、自分の中に問題があっても、それを問題と気がつかずに見過ごしてしまいます。

実は、それが一番問題なのです。熱いものは熱い、辛いことは辛い、寂しい時は寂しいと感じる心、
そして、それをストレートに表現できる素直さが大事なのです。

自分の思ったことを素直に出すには、最初は勇気がいるかも知れません。

しかし、何も正しいことを言おうとする必要はないのです。
間違っていても、恥ずかしくてもいいから、素直に自分を出すことが大事なのです。
本当に自分が正しいのなら、何も学ぶ必要はありません。

「自分はまだこんなものじゃない」と思っているのなら、間違っていることを言うくらいでちょうど良いのです。
その方が人も感動するのです。

そうやって自分の心に素直になった時、初めて本当の謙虚になれます。
謙虚になって初めて自分を改善する方法が見つけられるのです。

仮面をかぶっていたら、誰もあなたの顔の汚れを指摘できませんから、一生汚れたまま生きていかなければなりません。

しかし、勇気をもって仮面を脱いだら、人に指摘されますから顔の汚れに気がつきます。
そうしたら、そのまま顔の汚れを洗えばいいのです。

ですからあっと言う間に改善ができるのです。
本当の自分を見つけるにも、本当の自分で生き切るにも、素直であることが絶対条件なのです。



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