心の構造を正しく理解しよう  【成功遺伝子をONにする究極の方法】

「思いが実現する」はずなのに、なぜ思った通りにならないのか


心のことを説いた書物には、大抵「思いが実現する」ということが書かれてあります。
確かに、思ったことが言葉となり、顔つきとなり、行動となって、それが人生となりますから、
これは疑いようのない事実です。

「この本面白そうだ」と思ったから、買ってきて読んでいるわけだし、
「この人と結婚しよう」と思ったから夫婦になっているわけです。

しかし、「私は幸せになりたいと思っているのに、ちっとも幸せになんてなれない」ということがないでしょうか?

果たして、本当に全てのことが思ったようになっているのでしょうか?

もし、全てが思った通りになるのですったら、全員が喜びいっぱい愛いっぱいで、病気もトラブルもなく、
仕事も順調というように順風満帆で生きていてもおかしくはありません。

しかし、実際にその通りになっている人はごく少ないのではないでしょうか。

「思ったことが実現する」ということは事実なのに、なぜ思ったはずなのに実現できないのでしょうか?
そこに、今まで誰もが教えてこなかった心の世界の盲点が潜んでいるのです。

よく自分自身を振り返ってみてください。みなさんが、「もっと幸せになりたい」「人を好きになりたい」
「もっと前向きになりたい」と思ったとしても、それは、一時的なものではないでしょうか?

そして、寝ている時にはあまり良い夢を見なかったり、ふっと我に返ったら無償に不安になったりと、
普段は、こうなりたいと思ったこととは別の思いが出てきてはいないでしょうか?

ふっと力を抜いた時に、不安や心配、恨み、妬みなどが自然と心に浮かんできてしまうと、
実際には、その思いが現実のものとなってしまうのです。

「幸せになりたい」、「喜びを得たい」、「もっと豊かになりたい」と思おうとしているのは実はほんの一瞬に過ぎないのです。

思おうとしている時だけは、本当にそう思えているかも知れませんが、
二十四時間、三百六十五日ずっと自分の意思の力だけでそのように思い続けることは、現実的には不可能なのです。

ふっと力を抜いた自然体の時にでも、四六時中、喜びに溢れ、愛に溢れ、幸せに溢れ、心が豊かで、
人を愛する気持ちが湧き上がってくるようになれば、間違いなく大成功者になれるのですが、なかなかそうはなれません。

では、そのふっと湧いてくる心の正体とは何なのでしょうか?

そこのところを突き詰めて考えてみる必要があるのです。

 


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