目標設定の方法を見直す  【ムリな願望が成功遺伝子をOFFにしている】

売上目標を一切立てなくなったら売上が急増した経営者

私の所には、経営者も数多く見えますが、
価値観が劇的に変わったことによって、目標の設定の仕方も百八十変わり、
その結果、会社を建て直すことに成功した経営者もたくさんいます。

宮崎で物流会社を経営する赤木コーポレーションの赤木邦男さんもその一人です。

かつて彼は、売上計画を立て、その目標を達成するために強い意志と信念を持って
順調に事業を拡大してきました。

ところが、物流業界も競争が激化し、それに加え厳しい不況が重くのしかかり、
やがて彼の会社も他の多くの会社と同様、苦境に陥ってしまいました。

その状況を何とか打開しようと、目標設定の期間を短くしたり、コストダウンを図ったり、
営業マンの強化に全力を注いでみたりしたのですが、一向に状況は好転しませんでした。

彼は心身ともに疲れ果て、二度に渡って倒れてしまったのです。

そんな行き詰まった状況の中、彼はもう一度自分自身を深く見つめ直してみる必要があると感じ、
徹底して自らを探求して行きました。そして、遂には一つの答えを導き出したのです。

「今まで自分は一体何をがんばってきたんだろう?

『お客さんのため、お客さんのため』と言いながら、
本当は自分の会社の売上を上げることしか考えていなかったんじゃないのか?

経営の本当の目標は、高い売上を上げたり、多くの利益を稼ぎ出すことじゃないんだ。
よりたくさんのお客さんに、商品やサービスを通じて、喜んでいただくことなんだ。
自分たちの愛を与えていくことなんだ!私にはそんな使命があるんだ!」

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