「自己暗示」をやめる  【ムリな願望が成功遺伝子をOFFにしている】

自己暗示の問題点4.感性が鈍くなる

三つ目は、いくら自己暗示をかけても、所詮、深層心理にはかなわないということです。

「私にはできる。私にはできる…」と自己暗示をかけなければいけないのは、
潜在意識では「できない」と思っているからです。

潜在意識で本当に「できる」と思っていたら、
わざわざ「できる、できる」と自己暗示をかける必要などないのです。

「私はあの人が好きだ」と自己暗示をかけるのは、
「私はあの人が嫌いでしょうがない」という前提があるからです。

本当に好きだったら、好きになる努力はいりません。

要するに、自己暗示をかける時というのは、
深層心理では、その逆の心理が働いているということです。

くり返し自己暗示をしてインプットするのは、一番表面的な表層意識が中心で、
「潜在意識にインプットする」と言っても、それはほんのわずかに過ぎません。

その奥に広がる広大な潜在意識の方がはるかに根強いのです。

ですから、いくら頭に「できる、できる」とインプットをしても、
ふとした時に、「やっぱりできないだろうな…」という本音が思わず出てきてしまうのです。

その「やっぱり…」という思いの方がはるかに強いのです。

その結果、「できない」という結果が現実化してしまうのです。

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