「自己暗示」をやめる  【ムリな願望が成功遺伝子をOFFにしている】

自己暗示の問題点2.自然体でなくなる

二つ目は、
自己暗示をかけると自然体でなくなってしまうということです。

自己暗示をかけているうちは、車で言えば常にエンジンをふかしていなければなりません。

と言うことは、その分エネルギーを浪費してしまっているのです。

無理をしてエネルギーを浪費していると、そのうち体にも支障をきたすようになります。
挙句の果てに、思ったようにならなければ、自信を失う結果になってしまいます。

あらゆる生命は、エンジンなどふかさなくても、自然体で最善に生きる術を持ち合わせているのです。

動物も植物も、必要以上にがんばったりはしません。
がんばらなくても、チューリップはチューリップとして、バラはバラとして、
時期がくれば自然と美しい花を咲かせます。

本当の自分を知って自分らしく生きれば、一切無駄な力は必要がないのです。

無理やり自己暗示をかけなくても、素晴らしい自分がいることにさえ気づけば、
本来天から与えられた才能が発揮されるのです。

そういう人のことを、本当の天才と言うのです。

「ああなれればいいな」と自分で考える理想像は、本来の自分の姿とは違います。

自己暗示をかけることは、偽ものの自分を作ろうとすることです。

本物のダイヤモンドが自分の中にあるのに、
わざわざダイヤモンドそっくりのイミテーションを作ろうとするようなものです。

自分の中に本当の自分、ダイヤモンドの何百倍にも輝く本物の自分がいるのですから、
そのダイヤモンドを発見することが大切なのです。

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